海外で開催されるスポーツ観戦などで夜ふかしすることありますか?
一瞬も目が離せない緊張感…。興奮や悔しさから、試合が終わってもなかなか寝付けないこともあるかもしれません。
そしてお昼ご飯を食べ終えた今。
眠くてたまらない… という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、寝不足の日を乗り切る「脳科学・睡眠医学に基づいた午後のサバイバル術」を3つご紹介します。
技術①:コーヒーナップ
まず、1番効果的なのがこれです。
英国のラフバラー大学などの研究(Sleep Research Laboratory)では、ただ仮眠をとる、あるいはコーヒーを飲む単体のアクションよりも、
「カフェイン摂取+20分未満の仮眠(コーヒーナップ)」を組み合わせたグループが、その後の作業ミスが最も少なく、眠気も劇的に減少したことが実証されています。
やり方は極めてシンプル。
1. まず、コーヒー(カフェイン約100mg)を飲む。
2. その後、アラームを15分〜20分後にセットして仮眠をとる。
「寝る前にコーヒーを飲んだら眠れなくなるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、カフェインが小腸で吸収されて脳に届くまでには約20分のタイムラグがあります。
つまり、その時間を睡眠に充てることで、脳がクリアになった絶妙なタイミングで、カフェインの覚醒効果が発動するのです。
20分を超えて眠ると深い睡眠に入ってしまい、起きた後にかえって頭がだるくなってしまいます。(睡眠慣性)
だからこそ、15分という絶妙な時間が大事なのです。
技術②:午後イチの仕事はルーティン業務に
また、思い切って寝不足の日はルーティン業務に徹することもおすすめです。
ペンシルベニア大学などの睡眠剥奪実験によると、寝不足の脳は「注意力の持続(ワーキングメモリの維持)」や「感情コントロール(論理的判断)」の機能が著しく低下することが分かっています。
一方で、すでに身体が覚えている「ルーティン業務」への影響は比較的少ないとされています。
だからこそ、食後の最も眠くなる時間は「頭を使わずに淡々と処理できるルーティンワーク」(経費精算、定型のデータ入力や書類整理など)がおすすめです。
技術③:耳からの自律神経リカバリー
午後のデスクワーク中、もしイヤホンが許される環境なら、BGMに一工夫凝らしてみましょう。
音響心理学の研究において、特定の周波数が心拍変動に影響を与え、自律神経を整えることが報告されています。
私が実際にやってみて特に効果的だと思ったのは「528Hz」や「432Hz」といったソルフェジオ周波数(癒やしの音源)です。
リラックス時に優位になる「副交感神経」を刺激し、ストレスホルモンの分泌を抑える効果が認められています。
ブラジル戦の興奮と寝不足や、気温・気圧のアップダウンにより、集中力が切れやすい時があります。
そんな時に聞きながら作業すると、不思議と穏やかに、集中力を切らさずに乗り切ることができます。
結論:スマートにやり過ごう
例えば4年の1度のW杯やオリンピック。
それが海外で行われている場合寝不足になるのも無理はありません。
そんな時は、今日紹介したようなライフハックの力を借りて「致命的なミスなく、スマートに今日をやり過ごす」ことを目標にしましょう。
ちなみに、2026年のW杯で、我が家は5才の息子でさえ、サッカーの試合が気になって、自ら3時半に起床するというミラクルを起こしました(笑)
彼は試合終了後、仮眠をとって保育園へ。おそらく今日の夜はすぐに寝てくれることでしょう。
私自身も、1日をスマートにやり過ごし、今日は息子と一緒に早寝しようと思います。その時間まで、頑張りましょう!
どうぞ、よしなに。

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