仕事は働き盛り。

子どももまだ手がかかる年齢。

そんな私と同世代の人あるあるの悩みと言えば…「自分の時間がない」ではないでしょうか?

朝起きてからすぐ、家事・育児に追われ、怒涛の如く保育園への送迎、仕事、また送迎…バタバタ過ごして自分の時間は1分もなく就寝…

そんな日が続くと、ちょっと心がしんどくなってきます。かと言って、どのタイミングで自分の時間を確保しようか…?そう考えると、どうしても子どもが寝てからの深夜になりがちです。

起きていたいのに起きていられない…

子どもが寝たら、あれと、これと、これをしよう!

そう思って寝かしつけを始めても、以前の私は子どもと一緒に100%寝落ちしてしまう日々でした。

起きていたいのに、体力が尽きて起きていられない

やりたいことを何一つ消化できないまま強制終了させられるあの感覚は、「あ~また出来なかった…」と罪悪感も相まって辛いものでした。

日中のリセット時間を確保

そんな日々でしたが、強制的に夜も起きざるを得ない日が続きました。仕事の納期に追われたのです。

普段、寝ようと思っていなくても夜22時に寝落ちしてしまう身体です。もちろん、仕事で夜更かしすれば、日中が眠くて仕方がありません。

そこで、仕事の合間に5〜15分ほど横になってリストラティブヨガを取り入れてみました

仕事の合間に5〜15分ほど横になってリストラティブヨガを取り入れる
リストラティブヨガのイメージ

しかも完全に「タスク」として取り入れたのです。やりたくなくても、強制的にリストラティブヨガの時間を確保する。

こうして、日中にも脳と身体を一度リセットする時間をとることで、ようやく私も夜まで活動的に過ごせるようになりました。

睡眠か、余暇か…

こうして夜まで活動的になると、欲が出てきます。

夜寝る前に、少しゲームをしたり、動画を見たり、
本当にくだらないことに時間を割きたい…

深夜まで仕事をした後です。身体や翌日のことを考えると、一刻も早く寝た方がいいのは百も承知です。

それでも、1日を「やらなきゃいけないこと」に埋め尽くされて過ごした後に、どうしても「くだらないこと」をしたい…

リベンジ夜更かし

こうした眠る時間を遅らせて、自分だけの時間を取り戻そうとする行動は『リベンジ夜更かし』と呼ばれるそうです。中国のSNSから広まったとされる言葉ですが、行動経済学や心理学の領域でも研究が進められているそう。

これは単なる怠慢ではなく、

日中に自己コントロール力を使い果たしてしまった結果、
夜に『寝る』という意思決定をする余力が残っていない状態

として分析されています。

つまり「寝た方がいいな」と思いつつ「ボーッと時間を過ごす」のは、私たちの意志が弱いからではありません

日中、仕事や育児でフル回転し、自分の感情や行動をコントロールし続けた「反動」と捉えることができるのです。

教科書通りでなくてもいいかも

とは言っても、私はリベンジ夜更かしが一概に悪いものだとは思いません。「くだらないもの」だけど「好きなこと」に使う時間は、心が豊かになる気がするからです。

実際に、私がこの1ヶ月、怒涛の忙しさを少し楽しみながら乗り切れているのは、このリベンジ夜更かしの時間があったから

無闇矢鱈に睡眠時間を削るのは確かに考えものですが、程度を守った時間で心が豊かになるのなら…リベンジ夜更かしも悪いものではない。そんなふうに思ったリケジョママです。

あなたは、リベンジ夜更かしで何をしたいですか?

どうぞ、よしなに。